「人生の意味」の論文(わかる哲学)

【2019年目標】環境を整えて作品を量産する

新年明けましておめでとうございます。

 

一年の計は元旦にあり。

ということで、元旦から新年の計画・目標を立てています
僕が今年やりたいことは、

  • 塾講師の仕事に慣れて準備も含めて週30時間以内に抑える
  • 哲学ブログを作り公表する
  • 「人生の意味」についての論文を公表する
  • 哲学関係の記事を書く
  • YouTubeを始める
  • 美文字に近づくよう日々練習する
  • 雑記ブログ(これ)も継続して書く
  • 質よりも量にこだわり、作品を量産する

です。

やれば終わる目標

去年に比べ、自分でコントロールできることを目標にしました。
達成できるかどうかは、自分でやるかどうかだけで決まることのみということです。

去年は「不労所得だけで生活できるようにする」などと目標を設定しました。
でも、これは自分の努力は間接的でしかなくて、未知の要素が効いて初めて達成できるような目標だとわかりました。

言い換えると、「〇〇をやったら十分生活できるほど不労所得を得られる」という絶対的な法則がないとも言えます。
逆に「ブログ100記事書く」などであれば、自分でやれば終わることなので達成に向け努力しやすいわけです。

なので、まあもちろん最終的なゴールとしてはいいのですが、去年のような目標はあまり一年の目標としてはふさわしくなかったことがわかりました。
その反省を活かして、今年は「哲学で月5万円稼ぐ」などという目標にはせず、上記のようなものにしました。

自分がやりさえすれば達成できる小さめの目標をどんどんクリアして、今年は小さな達成感をたくさん経験したいです。
それが自信にもつながって、努力し続けられるかなと思います。

質より量

それから、質よりもまずは量にこだわっていきたいです。
ブログの記事だろうが、YouTubeだろうが、「作品」と呼べるものをとにかく量産していきたいです。

ある程度量ができてから初めて、質を上げることにエネルギーを投じるようにしたいと思います。
逆に言えば、最初から質を求めすぎないようにします

僕は変に完璧主義なところがあるので、いつも自分の中で完璧に近い状態を求めて作品を作ってしまいます。
それはある意味ではいい能力だとは思うのですが、これで必要以上に作品を作るスピードが落ちてしまってはまずいかなと思い始めました。

もちろん、質にこだわる場面はあっていいと思うのですが、すべて100%の完成度を求める必要はないなと今は感じています。

また、フリーランスやアーティストで成功されている方のほとんどは、作品をたくさん作っているという印象があります。
少し質は落としてでも、同じ時間でより多くの作品を生み出すことには何かしらのメリットを感じるので、今年はそれを実験的に実践してみます。

まとめ

そんな感じで、今年は質にこだわりすぎず、やれば終わる小さなことをたくさんやって作品を量産したいと思います。

というわけで、本年もよろしくお願いいたします。